[Biography]
6歳からピアノを習い始める。
これを機に楽器の楽しさに目覚め、バイオリン・フルート・ギター等に触れる。
14歳からドラムを始め、17歳から本格的にバンド活動を開始。
徐々にライブ本数を増やしていき、年間80〜100本のライブを全国各地で行うようになる。
2010年、「GARLICBOYS」加入の為、拠点を大阪へ移す。
「GARLICBOYS」では、毎年100〜120本のライブを全国各地でこなす。
2011年より、SAKAE DRUMSおよびASPRとエンドース契約。
2012年より、Wincent Drumsticksとエンドース契約。
2014年に「GARLICBOYS」が活動を休止。
2015年、これまでの経験を活かし、「THE→CHINA WIFE MOTORS」の永井氏と共に『KDTcrew』を設立。
ドラムの経験や実績を買われ、GREEN STUDIO心斎橋店のドラム講師に就任。
現在まで、初心者から経験者まで幅広く個人レッスンを担当。
2016年に、「SHADOWS」のサポートドラマーに抜擢され、拠点を東京へ戻す。
初ライブは『PUNKSPRING』、同年『SUMMER SONIC』にも出演。
その後も、毎年国内で行われる大型フェスや野外フェスに多数出演。
2017年、「GARLICBOYS」が活動を再開、「SHADOWS」と「GARLICBOYS」を両立し活躍。
2018年より、MEINL CYMBALSとエンドース契約。
現在は、「SHADOWS」と「GARLICBOYS」のドラマーとして、幕張メッセ等で一日で一人2ステージをこなすと同時に、他の出演バンドのドラムテックに就くなど、精力的に活動中。
[Support]
- 2015年から2018年まで、「HOTCAKE PATIENT」の『Morning Glow』『Ocean』の編曲・同期作成・レコーディング、および全てのライブにドラマーとして参加
- 2016年から現在まで、「SHADOWS」の『Progress』『Chain Reaction』『illuminate』『torches』のレコーディング、および全てのライブにドラマーとして参加
- 2017年「coldrain」のツアー『FATELESS JAPAN TOUR 2017』大阪公演に、「COUNTRY YARD」のドラマーとして参加
- 2018年「Dizzy Sunfist」のツアー『”DREAMS NEVER END” TOUR 2018』秋田公演と山形公演に、「COUNTRY YARD」のドラマーとして参加
- 2018年「MEANING」のツアー『MEANING of TOUR 2018』初台公演に、「COUNTRY YARD」のドラマーとして参加
[Comment]
はじめまして、山本龍と申します。
僕は、現在SHADOWSとGARLICBOYSという二つのバンドで活動しながら、ドラムテックの仕事をさせて頂いております。
レコーディングでは、アーティストさんの「こういう音を出したい！」を一番に考え、その要望に寄り添った音作りをさせて頂いております。
要望に寄り添いつつも、楽曲に対して不協和音を作らない様、一つ一つの音を的確に当てはめ、ドラムセット全体が綺麗に鳴ることを[基本]とし、チューニングをしております。
時には、エンジニアさんとの綿密なミーティングを行い、倍音や不協和音等を敢えて気にせず、楽曲に合った気持ちの良い音、格好良い音が録れる様、お手伝いをさせて頂きます。
ライブのドラムチューニングは、アーティストさんが気持ちの良い音、打感を大切にしつつ会場の[鳴り]を考えたPAさんの作りやすい音を目指しております。
その他にも、トレーナーの仕事をしていた経験を活かし、筋トレの細かいやり方の伝授から、ライブ前後のマッサージ、ストレッチ等のボディーメンテナンスまで可能です。
更に、美容師免許も持っておりますので、ヴィジュアル系の方等、ツアー先で髪の色が落ちてきた…等のお悩みも解決出来ます。
是非、音のことから体のことまで、お気軽にご相談下さい。
